【1825日目】「障害者の性」問題の解決方法


ようやく図書館で発見。これから読みます。

本日は、午前中は、来月14日(日)の「ホワイトハンズ大学@福岡」のPR活動。

ホワイトハンズ大学、今年も全国を巡るわけですが、開催予定地でのPR活動も兼ねて、その地域の介護福祉関係者&関係施設に、「性護ハンドブック」をガンガン配布する予定です。

ハンドブック、販売用というよりも、どちらかと言えば、「障害者の性」「性の介護」問題の啓蒙&広報ツールのために作成したので。

「障害者の性」問題、どうしても、センシティヴな問題=解決の手がかりすらつかみどころのない問題、だと考えられがちですが、それは、単純に、(エラそうな発言で恐縮ですが)セクシュアル・リテラシーの欠如、論理的思考の放棄でしかないかと。

ぶっちゃけ、センシティヴではない社会問題なんて、この世に存在しない=全ての社会問題はセンシティヴなわけなので、「この問題はセンシティヴだから、難しいよね」といった発言は、市井の一般人であればともかく、その問題に取り組んでいるNPO関係者が口にしてはいけない言葉だと思います。

シンプルに考えれば、「障害者の性」問題、

「性護ハンドブック」を、全国の介護福祉の教育機関や現場に配布して、学生や職員、家族やボランティアに、「障害者の性」問題に対する正しい知識と理解を持ってもらう

▲錙璽ショップ「ホワイトハンズ大学」で、事例対応能力を身につけてもらう

さらに学びたい人は、「性護検定」で、より深い知識と理論を身につけてもらい、各人の持ち場や職場で実践する

この3ステップをきっちり回していくだけで、8割方は解決できるでしょう。

残りの2割は、射精介助のような、利用対象者を絞り込んだ個別具体的なケアで対応したり、障害別・分野別の「障害者の性」白書の発行による啓蒙や、射精支援ガイドラインなどの各種テキストを作成&配布する形で、カバーできます。

歴史的に見れば、「障害者の性」問題に対する分析・論点・当事者のニーズ・解決のための処方箋は、「障害者の生と性の研究会」様をはじめ、偉大なる先人の方々が、もう20年近く前に出し揃えてくださっているので、あとは、それらを粛々と実行するだけ、かと。

今までは、単に実行する主体が無かった、というだけで、「障害者の性」という問題自体は、決して解決不可能な問題ではなく、論理的思考の積み重ねと、先人の知恵を結集すれば、十分に解決できる社会問題だと思います。

というわけで、引き続き、福岡&近郊エリアでのPR活動、頑張ります。

*****************************************「性の専門職」育成プログラム:「ホワイトハンズ・プログラム」          

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