【1457日目】「障害者の性」白書2012【障害者の性的支援・海外事例編】配布開始

評価:
吉岡 優一郎
彩図社
¥ 600
(2009-04-28)


この手の本をまとめ読みしているのですが、「1.0」や「2.0」の世界の情報をいくらかき集めても、「3.0」のビジョンは決して出せないよなぁ、と思う今日この頃。性風俗とは全く別の世界のビジネスモデルや構造を勉強した方が、はるかに実りが多そう。

本日より、「障害者の性」白書2012【障害者の性的支援・海外事例編】、配布開始いたしました。



勉強会や取材等で、「性介助や性的支援の海外事例を教えてください」というリクエストが多かったので、分かりやすく冊子形式でまとめました。本邦初紹介の事例も結構あると思いますので、このテーマに関心をお持ちの方、ぜひお買い求めください。

学者の研究にありがちな「海外事例を単に紹介&羅列しておしまい」といった代物でなく、それらを批判的に検討した上で、日本が「障害者の性」先進国になるための条件を提示しております。

まぁ、言い換えれば、ホワイトハンズのこれまでの活動の反省+「これからホワイトハンズは、こうした方針で活動していきます」という宣言のようなものですね。


結論を言えば、日本は、高確率で「障害者の性」先進国になれる、むしろ欧米よりも、そのためのアドバンテージがある、と考えております。っていうか、ホワイトハンズの目の黒いうちに、意地でも先進国にします(笑)。

詳しくは白書をご覧頂きたいのですが、実は「障害者の性」先進国になるために必要なこと、やるべきことは、ほとんど決まっているんですよ。

日本は、障害者リテラシーやセクシュアルリテラシーが社会的に低いため、「障害者の性」問題=タブーにして超難問、と考えられがちですが、それは無知と怠慢、偏見に基づく誤解であって、実際には、マクドナルドのハンバーガー調理過程のように、ゴールまでの道のりはきちんとマニュアル化&体系化できる。あとは、粛々とそれをこなしていくだけ。

というわけで、「障害者の性」問題に関心をお持ちの介護福祉職、研究者、学生の方は必読でございます!ぜひ、一家に一冊、宜しくお願いいたします(笑)。



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「性の専門職」育成プログラム:「ホワイトハンズ・プログラム」               

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