【2316日目】オフラインの販促

あっという間に9月も終わりですね。事務も作業も企画も、どうにかギリギリやるべきことが終わりそうです。

来年はイベントごとにきちんとオフラインの販促を徹底して行う予定。どうしてもネット依存になりがちですが、紙媒体でのPRもきちんと行っていく予定です。

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一般社団法人ホワイトハンズ 
 
代表理事 坂爪真吾(さかつめ・しんご)
 
私たちは、「新しい性の公共」をつくります。
 
新刊『男子の貞操』(ちくま新書)、4月9日発売!

★ホワイトハンズ:2014年のイベント予定

 
11月16日(日) 「障がい者の性」基礎研修@京都

11月29日(土)「障がい者の性」基礎研修@渋谷

11月30日(日) セックスワーク・サミット2014@大阪

 
■12月14日(日) ヌードデッサン会「ららあーと@東京」

●本日の一冊

冨山さんの本は久しぶりに読んだなぁ。。。

【2315日目】真面目に勉強して真面目に働け

9月も残り2日なので、やり残した作業と仕事をダダダっと。10月の東京出張(プライベートでドタバタ中なので、用事を圧縮してまとめたいッス)の準備もせねば。あとは来年のイベントの企画書も3つくらい作らないとなので、急ぎます!

先月31日のセックスワーク・サミット2014『現代風俗ゼミナール2014』の参加者感想&開催風景をアップしましたので、ぜひご覧ください。

最近つとに思うのが、まぁ30代も半ばに近くなってきたからなのでしょうが、結局「真面目に勉強して、真面目に働いた人間しか残らない」ということですね。

20代の頃は、起業でもNPOでもアートでもサブカルでも、何者かになろうとして、あるいは何者かを目指していると公言して、色々な活動をしている人は周りにたくさんいました。そういう人たちは、既存の働き方や考え方に組み込まれることを良しとせずに、学校を中退したり、自ら事業を起こしたり、プロジェクトや組織を立ち上げたり、ネット上で自己啓発的なポエムを主張したりと、あれこれやっていた。

でも、30代になって、はたと周りを見回すと、そういう人たちはもう誰も残っていない。30代になって残っているのは、結局、自分の戦う土俵をきちんと決めて、その中で真面目に働いて、真面目に勉強した人だけ。

結局、最後に勝つのは、「戦うべき土俵」を決めることができるだけの試行錯誤を可能にする学歴と勤勉さ、というなんともベタな話になるのですが、要するに「既存の働き方や考え方を超えるものを生み出したければ、まず既存の働き方や考え方を徹底的に習得するしかない」ということですよね。そのために、真面目に働いて、真面目に勉強する必要がある。

それをやらないで、いくら起業しても、NPOを立ち上げても、新しい学問や発想、アートを標榜しても、全ては無駄。

歳をとると、学生の頃や20代にはあんまり意識していなかった「この年齢までにやっておかないと、二度と取り返しのつかないこと」が意外とたくさんあるという事実に嫌でも気づかされるので、ふとそんなことを考えたりします。


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代表理事 坂爪真吾(さかつめ・しんご)
 
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新刊『男子の貞操』(ちくま新書)、4月9日発売!

★ホワイトハンズ:2014年のイベント予定

 
11月16日(日) 「障がい者の性」基礎研修@京都

11月29日(土)「障がい者の性」基礎研修@渋谷

11月30日(日) セックスワーク・サミット2014@大阪

 
■12月14日(日) ヌードデッサン会「ららあーと@東京」

●本日の一冊

本を作ること・売ることの大変さ&辛さが分かります。。。

 
評価:
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エイチアンドエスカンパニー
¥ 1,296
(2014-04)


【2314日目】事前準備が大切

本日は、息子を連れて実家へ。なんだかんだでやるべき仕事が詰まっているので、休日にもちょこちょこやろうかなと。

10月は、1カ月をつぎ込んで『男子の貞操2』の執筆に充てる予定。オファーが来る前からネタは準備しておくという根性が大切ですね(笑)。

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新刊『男子の貞操』(ちくま新書)、4月9日発売!

★ホワイトハンズ:2014年のイベント予定

 
11月16日(日) 「障がい者の性」基礎研修@京都

11月29日(土)「障がい者の性」基礎研修@渋谷

11月30日(日) セックスワーク・サミット2014@大阪

 

【2313日目】書評「最貧困女子」(鈴木大介:幻冬舎新書)

鈴木大介さん待望の新刊新書。ホワイトハンズ事務局に献本して頂きました。ありがとうございます!

タイトル通り、性風俗や売春の世界における最底辺層の女性を活写したルポ。

著者の鈴木さん、私がこれまで直接お会いしてお話をさせて頂いた方の中では、SWASHの要さんと並んで、セックスワークの世界に対して、国内屈指の理解・洞察・現場知識、それに基づいた
取材力をお持ちの方だと思います。

今回の新刊も、予想以上の充実度&面白さ(面白い、という表現が適切かどうかは分かりませんが)でした。

今年3月に、セックスワーク・サミット「僕らが性を買う理由」の事前取材で鈴木さんとお会いした際、最貧困層の不可視化に抗うために、まずは性風俗や売春の世界をマッピング(整理)すべき、ということをおっしゃられていたのですが、本書の後半では、未成年の関わる性産業(合法・違法問わず)をそこで働く少女のモチベーションに基づいて「サバイヴ系」「ワーク系」「財布系」に分類しています。

これは非常に重要な試みで、性風俗や売春の問題を語る際は、最低限、こうした分類に基づいて個別に議論をしていくべきでしょう。

現状だと、ソープもヘルスも個人売春も援デリもJK産業もみんなまとめて「性的搾取」とされがちですしね。

個人的には、こうした分類、及びそれに基づく理解や支援の方法を、「風俗福祉論」として体系化したいなぁと考えています。

文中で述べられている通り、最貧困女子の救済には、簡単な解決策などは存在しませんが、ベストではないがベターな次善策としては、「予防型福祉」を確立すること=少女たちが最貧困化する前に、問題を五重六重にこじらせて再起不能になる前に、セーフティネットの強化やソーシャルワーカーの対応力、アウトリーチ力の向上によって救済するしかない。

多くの病気や事故と同様、「こうなってしまったら、もうどうしようもない」
「もう取り返しがつかない」という状況は確実に存在すると思うので。

そのためにも、ソーシャルワーカーや現場の支援者向けの「風俗福祉論」、確立したいですね。

本書の終盤で出てくる「セックスワークの社会化」についても、
貧困層及びその予備軍への予防型福祉の充実と
並行して実践されて、初めて意味が出てくるものだと思います。

ただ現状をそのまま社会化しただけでは、鈴木さんが危惧されている通り、
見えづらい貧困層がさらに不可視化されるだけ、という
「浄化作戦」と同じ結末になりかねないし、過去にそういった事例は何度も繰り返されている。

新書ということで分量的にも読みやすく(内容は超重いですが)、
鈴木さんのこれまでの著作の総決算的な充実度の一冊なので、
ご興味のある方はぜひ書店等で手に取られてみてください。

にしても2014年、性風俗・売春関連の書籍が本当に豊作ですね。

中村淳彦さんの『日本の風俗嬢』、そしてこの鈴木大介さんの『最貧困女子』、
いずれも単なるルポにとどまらず、業界全体の見取り図の提示や時代背景との連関、
問題解決のための処方箋も提示しているという点で、
良くも悪くも性労働の問題が社会的にスポットライトを浴びる時代になってきたんだなぁ、と思います。

私が学生だった10〜15年前は、セックスワーク論と言えば、
フェミ系の人や社会学系の人が、当事者不在の空中戦で、性的自己決定権が云々、
といった抽象論を論壇で戦わせているようなイメージだったのですが。

それはそれで意義のあることで、多くの収穫もあったと思うのですが、
あれから10年以上経って、今は完全に「貧困」という文脈で語られるようになりましたしね。
もちろん、貧困以外にも様々な切り口はあるべきだと思いますが、
社会的に優先順位の高い論点はまさにそこなので。

とりあえず、言論プロレス目的でセックスワーク論に乗り出してきたような二流の研究者や
三流文芸評論家的
(失礼)な人たちが(少なくとも多くのメディアや商業媒体上では)
ほぼ一掃されたことは、非常に喜ばしいことではないでしょうか。

抽象論や是非論ではなく、現場への取材ベースで議論を進める、という
当たり前のことがやっとできるようになったのかなと。

そういう意味では、まさにこれからが、理論と実践を統合して活動する
我々NPOの時代になるので、私も一つ気合を入れて頑張りたいです。

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代表理事 坂爪真吾(さかつめ・しんご)
 
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新刊『男子の貞操』(ちくま新書)、4月9日発売!

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11月29日(土)「障がい者の性」基礎研修@渋谷

11月30日(日) セックスワーク・サミット2014@大阪

 

【2312日目】再貧困女子VS失職女子

明日は、鈴木大介さん待望の新刊『再貧困女子』の発売日ですね!新潟は例によって入荷が遅れそうな気がしますが、入手し次第、ブログで書評を書かせて頂きます。

同時期に発売の
失職女子。 私がリストラされてから、生活保護を受給するまで』も、拝読し次第ブログで書評を書かせて頂きますので、よろしくお願いいたします!

2014年、性風俗や売買春のテーマを含め、実は性関連の書籍が結構な豊作の年だったのではないでしょうか。これから年末にかけても、まだまだ何冊か出るようですし。もちろん、一番の収穫は『男子の貞操』で決まりですが(笑)。今年の新書大賞、中村さんや仁藤さん、鈴木さんの新書が上位に食い込んでくれると嬉しいですね。無論、できれば『男子の貞操』が1位になってほしいのですが(以下略)

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【2311日目】新世代が解く!ニッポンの風俗のジレンマ

来年7月のセックスワーク・サミットでは「新世代が解く!ニッポンの風俗のジレンマ」という恥も外聞もないパクリ全開のタイトル(笑)で、
「東京五輪と性風俗の未来」について徹底討論を行う予定です。

基調対談のゲストの方々も内定して、まだ10カ月も先の話ですが、私もテンション上がっております!
「ぜひこの方にご登壇をお願いしたい」という気鋭のお二人に依頼をして、いずれもご快諾を頂くことができ、感謝しております。

文字通り新世代=80年代生まれのお二人に、「ニッポンの風俗のジレンマ」を解くための
エッジの効いた対談をして頂ける予定なので、今から下準備に精を出したいと思います。

その前の回、来年3月の企画も練っておりますので、ご期待ください。
社会性全開&アッパー系の7月に比して、3月はドロッドロに濃い&重い、ダウナー系の回になりそうです。

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11月30日(日) セックスワーク・サミット2014@大阪

 
■12月14日(日) ヌードデッサン会「ららあーと@東京」

●今日の一冊

これから読みます!

【2310日目】寝かしつけを派手に失敗

昨夜は長男の寝かしつけを派手に失敗して、まさかの1時間睡眠であります。。。(疲)

こういう時、自営業って不幸中の幸いですよね。睡眠時間1時間で通勤&出社とか私には無理ッス。

今日明日は引き続き荒れそうな気配(笑)なのですが、なるべく昼寝して体力充電するようにします〜。

とりあえず今週は、先月のフォーラムの原稿まとめをさくっと終わらせて、来月の準備に入りたいところです。

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11月29日(土)「障がい者の性」基礎研修@渋谷

11月30日(日) セックスワーク・サミット2014@大阪

 
■12月14日(日) ヌードデッサン会「ららあーと@東京」

●今日の一冊

来年のサミットに向けて読み返しております!

 
評価:
開沼 博
ダイヤモンド社
¥ 1,944
(2013-03-08)


【2309日目】マドレストアで大人買い

プライベートで使う用事ができたので、前々から欲しかったNPO法人マドレボニータさんのテキスト&ジャーナルをマドレストアで大人買い(当社比)。ちょうど歳末セールでお買い得でした。読むのが楽しみです!

産後白書1は4年前に買いました。ちょうど、ホワイトハンズでも「障害者の性」白書2011を作っていた最中だったので、大いに参考にさせて頂いた記憶が。

NPO、物販をきちんとやるのは大事ですよね。ホワイトハンズも、年内〜年明けにジャーナルと白書を出す予定です!

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11月29日(土)「障がい者の性」基礎研修@渋谷

11月30日(日) セックスワーク・サミット2014@大阪

 

【2308日目】原稿と企画書

今週も引き続き原稿と企画書三昧になりそうな予感が。。。

10月、丸丸1カ月を執筆につぎ込みたいので、今のうちにあらかた仕事を終わらせておく予定。毎年2本は新書ネタになるような原稿をストックしたいですね。

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11月30日(日) セックスワーク・サミット2014@大阪

 

【2307日目】朝日新聞の書評

昨夜から朝までプライベートで色々とばたばたしていたので、本日は夕方まで寝ます!

あと今日の朝日新聞の書評、仁藤さんの『女子高生の裏社会』出ていましたね。おめでとうございます!中村さんの『日本の風俗嬢』の書評もそろそろ「売れている本」あたりの枠で、出てきてほしいですね。

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