【1158日目】読売新聞掲載&「射精の壁」突破!
評価:
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【今日の一枚】:監事様のお勧めで借りてきました。ジャズ初心者なのですが、頑張って聴き込みます!
昨日5月30日(月)の読売新聞新潟版(31面)にて、「障害者の性」白書を紹介して頂きました。
発行日に入手できなかったので(汗)、今日、ほんぽーとに行ってチェックして参りました。
記事には、私・坂爪が、「障害者の性」白書を手前に、ニコニコしている写真が映っております。
写真写りの悪いことで評判な私ですが、今回の記事は「爽やか&にこやかな代表」という感じで、GOODですね〜。髪形も奇跡的に決まっているし。
いや、本物ももちろん、爽やか&にこやかな人間でございますよ(笑)。
今回の読売新聞の記事で特筆すべきは、「射精」という言葉が、記事内で堂々と使われていることです。
「当たり前の話じゃないか」と思われるかもしれませんが、この些細なポイントが、ホワイトハンズ・ワールドでは、超重要です!
大手新聞、これまで、「射精」という言葉はNGワードで、文脈を問わず、基本的に記事内では使えないケースが多かったんですよ。
小学校の教科書にも載っている当たり前の単語なのに、文脈を問わずNGにするのは、いかがなものか、と。
取材してくださった記者の方のお力もあって、今回の記事では、無事「射精」という言葉を記事内で掲載することができました。記者の方、本当にありがとうございました!
こういう細かい点を、きっちり論理的に解決していくのが「障害者の性」問題にかかわるNPOの役割だと思うので、今後も、ソーシャル・タームとしての射精介助という言葉を、もっと普及させていきたいですね。
というわけで、新潟県民の方、(昨日の発行ではありますが)読売新聞、ぜひチェックしてみてください。
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NPOホワイトハンズ
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代表 坂爪真吾(さかつめ・しんご)
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■「性の介護」&「障害者の性」ポータルサイト:「ホワイトハンズ大学」
■「障害者の性」白書2011
http://www.privatecare.jp/hakusyo.html
■「性の介護」検定2010
■「性の専門職」育成プログラム:「ホワイトハンズ・プログラム」
- 2011.05.31 Tuesday
- 2011年5月の開発日誌
- 17:21
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